町田康 『つるつるの壺』 ブルータス 平田弘史

昨日、本郷三丁目の大学堂書店で、町田康つるつるの壺』(講談社文庫)を購入。¥250。
町田康というと、私にとっては町田町蔵なのであって、町田康ときくと、ああ町蔵ね、という翻訳作業が今でも私の頭の中で行われている。
なんていう話も、JR、ああ国鉄ね、みたいな翻訳作業とほぼ同義なのであって、頭の固さを示すばかりで自慢にならない。


その後近くのブックスユニ本郷店で、ブルータス550号『さあ、ブックハンティングの季節です!』購入。
ブルータスを買うのは何年ぶりか。大西祥平平田弘史の『血だるま剣法』を紹介している。この間、朝日新聞平田弘史の『日本凄絶史』が紹介されていた。牛を日本刀で斬り落とすシーンがデカデカと載っていた。
いま気付いたのだが、このブルータス、550号で550円。へぇ〜。