庄野潤三『インド綿の服』(講談社文芸文庫)読了。 長女の手紙に作者が注釈を加える形で、長女一家の生活が描かれる。 長女の手紙がめっぽう面白い。なかでも、「金時のお夏」バージョンの手紙は、何度も読み返してしまった。
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